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額(でこ)ニキビと皮膚の構造とはたらき
額(でこ)ニキビと皮膚の構造とはたらき

 

皮膚は重要な3つの重要な層からできているって知ってる?!




皮膚の構造を知るということは、自分の肌の状態を理解し、正しいスキンケアをすることにもつながります。

実は、

美しい素肌づくりと密接に関係しているのです。


皮脂

皮脂は、表皮(ひょうひ)・真皮(しんぴ)・皮下脂肪組織の3つの層で形成されています。

皮脂の最も表面にあるのが表皮で、0.2ミリ以下という薄さですが、上から角質層・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層(きていそう)という、4つの層で成り立っています。

この表皮で、肌の新陳代謝が行われているのですよ。

さらに、表皮には重要な働きがあり、表面の角質層には、薄い角質細胞が20層くらい重なり合っていて、そこに水分が含まれています。

この水分によって、肌にみずみずしさや、うるおいがでるのです!

角質層の水分が10パーセント以下になると、肌は乾燥し、荒れてしまうんです。

約20パーセントの水分があれば、健康的な肌といえるのではないでしょうか。


また、角質層では、表皮細胞がつくられています。

この層が働かなくなると、皮脂は再生・回復ができなくなってしまいます。

このように、皮脂はとても大切な部分ですが、紫外線・温度や湿度の変化、排気ガスで汚れた空気など、外部から常に多くの刺激を受けています。

だからこそ、スキンケアが欠かせないのです。

 

表皮の下には、厚さ2〜3ミリほどの真皮があります。

皮膚の95パーセントを占める真皮には、血管、リンパ管、神経、皮脂腺、汗腺などがあり、分泌や栄養を補給する働きをしています。

また、真皮の中にある弾力繊維(エラスチン)と、膠原(こうげん)繊維(コラーゲン)の働きが、肌に弾力をもたせているのです。

エラスチンとコラーゲンは、タンパク質でできたひも状の繊維で、お互いがからみ合い、変性しないかぎり、肌の張りを保つことができます。

 

そして、最も下にあるのが皮下組織です。

ここには、脂肪が蓄積されていて、外部の温度変化や衝撃から体を守る役目をしています。

皮膚を形成しているこれら3つの層の機能が、健全な状態に保たれていれば、うるおいと張りのある美しい肌でいられます。
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